俺たちに明日はない、こともない。

こっちと向こうと今と昔と。

カンチャナブリ―へ 7 ~目指すはトンブリー駅。タクシーつかまるか?~

サパーン・タクシン駅からクルン・トンブリー駅へ向かう。

ホームで待つこと数分。

ようやくやって来た郊外方面行きの列車。

乗った、と思ったらすぐ降りる。一駅だもの。

これだったら歩いて来てもよかったか。

でも危ないかな?

 

クルン・トンブリー駅を降りたらタクシーにのってトンブリー駅に

向かう計画。

まだタイへ来てからタクシーに乗ったことはなかった。

さて、タクシー うまく捕まるのか。

電車が駅に着く。

ドキドキしながらホームに降りる。

進行方向に歩いていって改札を出る。

適当にそのまま真っすぐ歩いて左側の階段を下りてみる。

目の前にコンビニ(確かセブンイレブン)。

その前にタクシーが3台停まっている。

いるじゃないか!! (幸先いいぞ。)

運転手は乗ってるかな~

一番前の車まで行ってドアをノック。

年配のおっちゃん顔をだす。

「ヤーク・パイ・サタニ―ロッファイ・トンブリー。」(トンブリー駅へ行きたいです。)
 
(注:必要になりそうなタイ語は事前にネットやなんかで調べて暗記していた。
 これからでてくるのはほぼ私が話したまんまです。
 間違っているかもしれませんので是非自分で確認してみて
 くださいね。)

タクシーのおっちゃん

「○△□~」

と返事が来るが当然分からない。改めて声を大きめに

「ヤーク・パイ・サタニ―ロッファイ・トンブリー、あ~バンコクノーイ、

メーター・ダイマイ・カップ

(メーターで行ってください。・・・バンコクノーイというのはトンブリー駅

の別名らしい。こちらの方が通じるとどこかに書いてあった。)

おっちゃん、うなづく。

やった!

いさんで助手席へ。

 

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「歩くバンコク」。このガイドムック、とても役にたちました。